シェフ+カナダ

ゼロからの英語学習、料理をカナダから。

手間がかかる料理は冬に温かい、リッチなクッキー

   小さな町もすっかりクリスマスカラーに染まり、スーパーマーケットには大きなターキーと謎のクリスマスっぽいお菓子達がセールの名の元に並べられており、サンタクロースの帽子やトナカイの角が付いた帽子をかぶった人々が公共の場を普通に歩いていたりするカナダです  (テンション高)

 

ちなみに私のイメージですと日本のクリスマスと言えばローストターキーではなくローストチキンの照り焼きソースですが、今年のクリスマスに皆様は何を用意しますか?

 しかし、なぜ日本はターキーをローストしないのかと以前から疑問に思ってましたが、よくよく考えるとほとんどのカナディアンは電気タイプのコンロと大きなオーブンの一体型タイプを持っているのに対し、日本人は大型オーブンの代わりに魚焼きグリルを持っていますね

 (和歌山の温泉と新鮮な魚介類が恋しいです)

 

しかしながら、多くのカナディアンが普段何を食べているのかは未だに謎でありますがカナディアンの友人達に聞いたところ

多くのカナディアンは

  • 普段の家庭での食事はかなりシンプル
  • 頻繁に外食をするが健康には感心が高く、ベジタリアンも多い
  • 趣味とアウトドアに時間とお金を使い、あまり貯金はしない
  • そして人や他の動物や自然を尊重している

 

そういえば とあるブルーベリー農園を営む近所のカナディアンはサーモンの数が減っているから息子達の未来の為に魚を捕まえて食べるのを数年前から辞めたと言っていました、、(素直に凄いと感じます)

 

未だに軽くカルチャーショックを感じるところは多々あります、コミニュケーションのスタイルは特にそうです 親切な所とおしゃべりな人が多いのでそのテンションとスピードにはまだまだついていけません

 

ちなみに、サンタクロースは私に毎年なんのプレゼントも運んできませんが

 考え方を変えれば これは私が毎年用意して渡す側なので既にサンタクロースサイドに位置する ある種の側近のような立場とも言えます(な訳ないでしょ!)

 とは言え、ここはカナダですからクリスマスに小さな奇跡は起こります

私の誕生日が7月1日 カナダデーである 

というのも何か理由があるに違いありません(ただの偶然でしょ!)

 

ジンジャーブレッドマンクッキーとジャム

結果 という訳で、今年は頂きました。クリスマスカードとジンジャーブレッドマンのクッキーと自家栽培の手作りベリージャム

いつも朝一緒にコーヒーをのんでいる70代お姉さん達3人組からです

 ろくに英語も話せないのにテーブルに混ざって座ってきて

ひたすら会話を聞いているような日本人(ヤバイ奴?)に

こんなにも優しくしてくれるなんて感無量です。

(現在コミニュケーション取れてます安心して下さい)

 

カナディアンからしたら日本人は働き者でとても控えめで礼儀正しく

(意見を言わなすぎる場合は良くないらしい)かなり好感がもてるとのことです

70代のお姉さん達の意見と50歳の私の友人から聞いた話なので若い世代が日本人に対してどのようなイメージをもっているのかは確かではありませんが日本人男性に限らずアジア系男性はカナディアンにはそれほどモテないような気がします

 

低身長は仕方ないとしても、英語の表現不足は何がなんでも改善したいところです

何事も毎日こつこつ続けていく以外に方法はありません、がんばります。

 ちなみに日本にいた頃はジンジャーブレッドマンなんて言葉はほとんど聞いた事がありませんでしたが、カナダでは小学校でジンジャーブレッドマンハウスとジンジャーブレッドマンをアイシングする授業が先週あったほど今時期はジンジャーブレッドマンが溢れております

 

スーパーにも大きなジンジャーブレッドマンハウスセットなるものが大量に売ってましたが、どちらにせよ 料理男子 ならぬ、料理紳士としては友人達へクッキーをプレゼントするつもりだったのでサクサクと作ってしまいます。

 

もちろん、

料理紳士が焼くのはその辺のヤワなクッキーでは無く

フランスの香り漂うリッチなクッキーです。

手間がかかるクッキー、ヴァニラ キプフェル

  1. 薄力粉       210g
  2. 強力粉        70g
  3. アーモンドパウダー  120g
  4. 粉糖           100g
  5. 塩           2g
  6. 冷えたバター 無塩 200g
  7. 卵黄  2つ
  8. バニラオイル 少々
  9. 仕上げ用 粉糖少々

 

手間がかかるクッキー作り方

  1. 上記粉類5までを大きなボウルにふるい合わせ、細切れにしたバターと卵黄を投入し両手を使い擦り合わせるようによく混ぜあわせます(サブラージュ します)
  2. 生地がまとまってきたら軽く数回だけ練り、一つにまとめたら潰し3cmほどに平たくしラップで包み冷蔵庫で3時間以上冷やし休ませましょう。
  3. あとは好きな形に成形し(30g以下オススメ)オーブン150度ほどで10分〜20分、 クッキーの粗熱が完全にとれたら 袋やボウル粉クッキーと粉糖を一緒に入れ、かるく混ぜて完成です。

 

手作りクッキー達

 

ちなみにknead 捏ねる・の発音は長い間私の中で不確かなものでしたが

(普段使うこともないので)

職場の友達が教えてくれました、Need 必要・と同じ発音でいいとの事 ニード、そのまんまですね。

 

良いクリスマスをお過ごしください